1級ボート免許or2級ボート免許

これからボート免許を取得されるお客様に、よく聞かれる事ですが、

1級をいきなり取得するか、それとも2級から取得した方が良いか

悩まれるお客様がいます。

1級と、2級の免許の差は、航行区域の違いと、取得年齢の違いです。

2級は、16歳以上から取得出来ます。

(18歳未満は、総トン数5トン未満までで、18歳になると自動的に

限定解除になります)

航行区域は、海岸から5海里(9.26km)以内になります。

1級は、18歳以上から取得出来ます。

航行区域は、すべての海域になります。

(海岸から100海里を超える区域を航行する場合は、

機関長などの乗り組みが必要です)

簡単に言うと、海岸から5海里(9.26km)以上の海上を航行する場合は、

1級が必要だと言う事なので、相模湾で例えると、大島や新島に行ってみたいと

思っている方や、東京湾から、伊東や、熱海や初島に行く場合も、

直線コースを航行すると、海岸から5海里以上を航行する事になってしまう

場所があるので、今後ボート・クルーザーでどういう遊びをされるかによって、

どちらの免許が必要か変わってきます。

東京湾の中だけで航行される方や、そんなに遠くを航行する事は考えていない方、

まずはボート免許を取得してみたいとお考えの方は、2級からで充分だと思います。

2級取得後、1級が必要になった時に、1級ステップアップコース(学科試験のみ)で

取得する方法もあります。

「いやいや、やはり1級を取得したい!」とお考えの方は、

1級は、昔よりはかなり取得し易くなっているので、

是非、チャレンジして頂きたいと思います。

昔より取得し易くはなっていますが、やはり勉強は必要です。

学科試験は、聞きなれない言葉などが多く、覚える事が多いかもしれませんが

しっかり勉強して、問題集をしっかりやれば決して難しい問題ではありません。

現在、1級も2級も操縦できるプレジャーボートの大きさが24m未満、

総トン数20トン未満と同じになった為、実技試験は、1級、2級ともに

同じ内容になります。

まだまだ詳しく書いていると、いつまでも続いてしまうので、

これからボート免許取得をお考え方は、お問合せ頂ければご説明させて頂きます。

とにかく、ボート免許取得をお考えの方は、頑張ってチャレンジしてみましょう!

ボート免許の種類

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現在のボート免許種類は、①1級 ②2級 ③湖川小出力限定

④特殊小型(水上オートバイ)の4種類に分かれています。

内容は、簡単にまとめると、以下のようになっています。

①1級ボート免許は、満18歳以上から取得できます。

航行できる区域は、すべての海域(※1)になります。

操縦できる船の大きさは、プレジャーボート 24m未満で、

それ以外は、総トン数20トン未満になります。

②2級ボート免許は、満16歳以上(※3)から取得できます。

航行できる区域は、湖川・平水および海岸5海里以内になります。

操縦できる船の大きさは、プレジャーボート 24m未満で、

それ以外は、総トン数20トン未満になります。

③湖川小出力限定免許は、満16歳以上から取得できます。

航行できる区域は、湖川・平水および指定区域になります。

操縦できる船の大きさは、総トン数5トン未満で、出力15kW未満になります。

④特殊小型(水上オートバイ免許)は、満16歳以上から取得できます。

航行できる区域は、操縦する水上オートバイの船舶検査証書に

記載された区域になります。

操縦できるものは、水上オートバイ になります。

現在は、①~③のボート免許を取得しても、水上オートバイは

操縦できませんので、ご注意ください。

※1 海岸から100海里(※2)を超える区域を航行する場合は、

一定の資格を持った機関長が必要になります。

※2 1海里は、1,852m になります。

※3 満18歳未満は、ボートの大きさが「総トン数5トン未満」の限定

満18歳になると自動的に限定解除になります。

旧ボート免許証

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私が、以前取得した 旧ボート免許証 が見つかりました。

写真の大きいA4サイズのボート免許証が、

一番最初に取得したボート免許証です。

5年後、更新手続きをした時に、右上のボート免許証になりました。

小さくなって良かったのですが、パウチッコしただけの感じで、

最初の大きな免許証と比べると、なんか貧弱な感じになったな~と、

当時更新した、皆さん言っていました。

右下の白いカード型のボート免許証が、現在の形になります。

最近は、ボート免許取得についてよく聞かれます。

少しずつボート免許の内容について書いていこうと思います。